幼児は新陳代謝が激しいです。
また、運動量も大人に比べて非常に多いです。
なので幼児は汗をかく量がとても多く、水分不足に陥りやすい状態なのです。
身体の水分が不足すると、うんちから水分を補おうという防衛本能が働くため、
ますます便秘になりやすい状態になってしまいます。
ですから、まず起きたら、コップ1杯の水を飲む習慣をつけましょう。
飲んだ水はすぐ消化管を通過し、腸に「ぜん動運動をはじめて!」というサインを送ります。
そして食事で摂取した水分の一部は大腸に到着し、うんちに吸収されるわけです。
つまり、うんちを柔らかくしてくれるために、水は欠かせないわけです。
人間は寝ている時もたくさんの汗をかいており、その量はコップ1~2杯分とも言われています。
朝おきてすぐに水を飲むと、うんちをから水分を奪わずに済むのです。
便秘になりやすい季節というのがあり、たいてい夏か冬です。
夏は大量に汗をかくので、水分不足になるのはわかるのですが、冬に水分不足になるのはどうしてでしょうか?
それは寒い日が多いので水分を控えてしまうからですね。
また、飲み物に使う水は、体にいいものであればいいでしょう。
注意したいのは、水道水は避けたほうがいいでしょうね。
塩素も入っていますし、最近では放射能が心配ですからね。
なので、ちゃんと検査をしているウォーターサーバーなどを導入するなどの対策をするといいです。
無料で試せるものもあります。↓↓
笑えませんが、国は子供を守る気がありません。
だから、自分の子は自分で守るしかないです。
PR