腸・脳、この絶妙なバランスの上にうんちは作られ、排出されます。
なので心と体が健康でなければ、この連携プレーは発揮されず、崩れてしまいます。
そのカギを握るのは
自律神経です。
自律神経には2種類あります。
1.交感神経・・・心や体を活動的な状態にする神経
2.副交感神経・・・緊張をほぐし、リラックスさせる神経
この2つの絶妙なバランスの上に体は正常に働くわけです。
この自律神経は、腸の働きにも大きな影響を及ぼしています。
副交感神経の働きが活発になると腸の働きも活発になります。リラックスしている時にうんちが出やすいのはこのためなのです。
逆に交感神経がピークの時には腸の運動は弱まり、うんちが出にくくなります。
しかし、ストレスや睡眠不足、不規則な生活が続くことで
自律神経の働きが鈍くなってしまいます。
最近では、深夜のコンビニに幼児がいたりしますからね。。びっくりしますけど。
自律神経の働きが鈍くなることで便秘が引き起こされるケースも年々増加しているみたいです。
やはり、早寝早起きがいいです。
また、朝は便意がおきやすいですからね。
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