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4歳 便秘

4歳 便秘

4歳の子供が便秘になった!原因は?具体的な解決策は?便秘の時、子供に何を食べさせたらいいの?

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便秘の時の要注意うんちとは・・

4歳 便秘 うんち
うんちは体の状態を表す重要なサインです。 体が良い状態の時のうんちもあれば、便秘の時のうんちの状態もあるわけです。 では、どんなうんちならば便秘の危険があるのか?見て行きましょう。 ○こんなう

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いいうんちの状態ってどんな感じなの?

4歳 便秘
子供が便秘なのか、快便なのか? もちろん回数も大事ですが、うんち自体を観察することも大事です。 でも、観察といっても・・・どこに目をつけて見極めればいいのでしょうか? よいうんち・便秘のうんちの状態

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大人の感覚で子供の便秘をとらえてはならない

4歳 便秘
大人が想像する子供の便秘はあてになりません。 そもそも腸の機能が大人と子供では違うわけです。 そんなこと、知りませんでした。。 だから大したことないと考えがちです・・でも子供にとっては重大なこと

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便秘を治したいなら下剤を常用しない

4歳 便秘 薬
便秘になると、お腹が苦しいです。 ガスがたまりますし。。 便秘の時のガスは500mlのペットボトル飲料4~6本がお腹に入っているようなもの。 なので非常に不快です。 なので多くの人が下剤に手を伸

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腸と自律神経の深い関係

4歳 便秘
腸・脳、この絶妙なバランスの上にうんちは作られ、排出されます。 なので心と体が健康でなければ、この連携プレーは発揮されず、崩れてしまいます。 そのカギを握るのは自律神経です。 自律神経には2種類あ

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便秘の時の要注意うんちとは・・

うんちは体の状態を表す重要なサインです。

体が良い状態の時のうんちもあれば、便秘の時のうんちの状態もあるわけです。
では、どんなうんちならば便秘の危険があるのか?見て行きましょう。



○こんなうんちなら要注意!

1.うさぎのうんちのようにコロコロしている



2.硬いうんちが集まったソーセージ状のうんち



3.茶色や黒ずみがあり、表面がひび割れている


4.悪臭がひどい



この他にも、週1回ほどしかうんちが出ないとか、
うんちをする時に痛みや出血を伴うということも便秘と判断されます。

子供がうんちをしたならばどんな色、形、硬さなのか・・・ニオイはどうか、
よく観察してみるといいでしょうね。
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いいうんちの状態ってどんな感じなの?

子供が便秘なのか、快便なのか?
もちろん回数も大事ですが、うんち自体を観察することも大事です。

でも、観察といっても・・・どこに目をつけて見極めればいいのでしょうか?
よいうんち・便秘のうんちの状態って具体的にどんな感じなのでしょうか?



まずはよいうんちの状態から見ていきます。


○理想的なうんちの状態

1.うんちの色・・・茶褐色または黄褐色(チョコレート色・カレー色)

2.量・・・バナナ2~3本

3.うんちの硬さ・・・硬すぎず柔らかすぎない、練り歯磨き状

4.回数・・・1日1~3回

5.におい・・・においはするがキツくはない範囲



これが理想的なうんちの状態ですね。
お子さんのうんちはどうでしょうか?

また、もしも便秘気味ならば、この状態を目指していきましょう。




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大人の感覚で子供の便秘をとらえてはならない

大人が想像する子供の便秘はあてになりません。

そもそも腸の機能が大人と子供では違うわけです。


そんなこと、知りませんでした。。
だから大したことないと考えがちです・・でも子供にとっては重大なことです。


・・・ごめんね。。

大人は直腸にある程度うんちを溜めたあと、自分の意志で肛門括約筋を使ってうんちを出します。

しかし、子供は直腸や肛門機能が未発達なので、腸トラブルを起こしやすいです。


1歳まではうんちをすることは反射的なことであり、その後大脳が発達して排便の訓練が行われると、便意を自覚できるようになります。

大人の場合、S字結腸にうんちが溜まりますが、子供は直腸に溜まるのが特徴です。
ここにうんちが溜まると腹痛、お腹の張りを感じやすいです。

もし子供が「お腹が痛い」という場合には便秘を疑わなければなりません。

しかし出生直後から便秘を繰り返すようならば、ヒルシュスプルング病という先天性の病気かもしれません。


いずれにしろ、子供は自分の体のことをうまく言葉で伝えられません。
なので子供の便や、状態を日頃から観察していないと、重度の便秘に気がつかないこともあります。
「最近、やたら機嫌がわるいな・・」と思っていたら便秘で苦しんでいたということは結構多いケースです。

まずは子供のうんちをチェックしてみましょう。
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便秘を治したいなら下剤を常用しない

便秘になると、お腹が苦しいです。
ガスがたまりますし。。

便秘の時のガスは500mlのペットボトル飲料4~6本がお腹に入っているようなもの。
なので非常に不快です。


なので多くの人が下剤に手を伸ばしたり、病院で下剤を処方されたりします。
しかし、病院やドラッグストアで売られている下剤は
アントラキノン系下剤という・・・即効性はあるけど、副作用の大きい下剤です。



こういう下剤を常用することで便秘がかえってひどくなることもあります。

もちろん、うんちを出さずそのままにしておくのは危険なので下剤を使うのは致し方ないことです。
しかし、下剤というのは便秘を根本から治すものではありません。

あくまで緊急的にうんちを出す薬ということを忘れてはいけません。

下剤に頼った生活を続けると、腸の神経が侵され、脳に信号が届かなくなるので
自力でうんちを出すことができなくなるのです。

一生下剤に頼っていかなければなりません。

リスクはそれだけではなく、腸が弱いと病気になりやすいです。
腸は身体の免疫力の60%を担っているので、免疫力は半分くらいに低下してしまうわけです。


子供に病気がちな人生を送って欲しい親はいないはずです。
今、子供の排便を下剤に頼っているならば離脱することを目標にしましょう。
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腸と自律神経の深い関係

腸・脳、この絶妙なバランスの上にうんちは作られ、排出されます。
なので心と体が健康でなければ、この連携プレーは発揮されず、崩れてしまいます。

そのカギを握るのは自律神経です。

自律神経には2種類あります。

1.交感神経・・・心や体を活動的な状態にする神経
2.副交感神経・・・緊張をほぐし、リラックスさせる神経

この2つの絶妙なバランスの上に体は正常に働くわけです。


この自律神経は、腸の働きにも大きな影響を及ぼしています。
副交感神経の働きが活発になると腸の働きも活発になります。リラックスしている時にうんちが出やすいのはこのためなのです。

逆に交感神経がピークの時には腸の運動は弱まり、うんちが出にくくなります。


しかし、ストレスや睡眠不足、不規則な生活が続くことで
自律神経の働きが鈍くなってしまいます。

最近では、深夜のコンビニに幼児がいたりしますからね。。びっくりしますけど。

自律神経の働きが鈍くなることで便秘が引き起こされるケースも年々増加しているみたいです。

やはり、早寝早起きがいいです。
また、朝は便意がおきやすいですからね。

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